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書籍「愛される映画館のつくりかた—塚口サンサン劇場の軌跡と奇跡—」

¥1,870 税込

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【7/1 再販売開始!】
好評のため、売り切れておりましたが、2023年7月1日よりまた再販売(第2刷)をスタートしました。


兵庫県尼崎市の映画館「塚口サンサン劇場」の、2011年以降の10年間の改革の歩みを記した人気ウェブ連載を、書籍として発行!

同劇場を10年間取材し、時には一緒にイベントを企画してきたライターの森田(映画情報サイト「キネプレ」代表・編集長)が、スタッフへのインタビューやイベントレポートなどを交えながら、「街の映画館」に過ぎなかった同館が、全国から人が押し寄せる場所に成長していく過程をひもときます。

第11章までのウェブ連載(2022年1月に完結)に加えて、コロナ禍以降の取り組みを紹介した第12章と、同館を応援する音響監督・岩浪美和さんの特別インタビューを追加収録!


※ご注文いただいてから、キネプレの営業日中に順次発送の手配に入りますので、到着まで1週間ほどのお時間を頂戴する場合がございます。ご了承ください。

※ゆうパケットもしくはゆうメールでの発送を予定しています。

[判型]
サイズ:四六判(横13cm×縦18.8cm)
ページ数:全278ページ
中面白黒


[掲載内容]
はじめに
序章 「塚口サンサン劇場」という映画館
第1章 ザボーガー編
第2章 語る映画館編
第3章 マサラ上映編
第4章 パシリム激闘編
第5章 塚口マッ怒編
第6章 前説芸人編
第7章 特別音響編
第8章 二刀流上映編
第9章 番組編成編
第10章 おもてなし編
第11章 スタッフ奮闘編
終章 映画館で映画を観る楽しさを
間章 「テーマパーク」のような映画館
間章 「街に愛される映画館」を続ける決意
間章 数々の塚口流伝説・エピソード

※以下は書籍のみ収録
第12章 これから編
間章 音響監督・岩浪美和さんに聞いた「塚口モデル」
付録 サンサン劇場10年史年表


[制作]
著者:森田和幸
協力:塚口サンサン劇場、関西キネマ倶楽部
制作・発行:キネプレ

[ウェブ連載ページ]
http://www.cinepre.biz/sunsunreport

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